J2甲府が21日に行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦の蔚山(韓国)戦(国立)で1―2と敗れ、2戦合計1―5で敗退が決まった。

 15日の第1戦で0―3と完敗していた甲府はホームで逆襲を期したが、1―2と完敗を喫した。

 韓国では注目度の高い蔚山の勝利とともに、日本にとって聖地とも言える国立での勝利に沸騰。韓国メディア「ノーカットニュース」は「蔚山が日本サッカーの中心部に太極旗を差し込んだ」と見出しを打ち、クラブ間による〝日韓戦〟の快勝を大々的に取り上げた。

 中でも「GKチョ・ヒョヌが輝いた。蔚山はボール支配率66・3%を記録したが、シュート数では7対27と大きく押し込まれた。特に甲府の枠内シュートは9本もあったが、そんな甲府を1失点に止めた。チョ・ヒョヌが守った勝利でもあった」と韓国代表の守護神のセーブ連発を勝因に挙げていた。

 韓国では〝日韓戦〟の熱闘に関心が高いようだ。