イタリア1部ACミランが、フランス1部パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペ(25)のスペイン1部レアル・マドリード移籍を望んでいる。

 エムバペは今夏にようやくRマドリード入りする可能性が高まっている中、スペインメディア「エル・ナシオナル」によると、ACミランはその行方を注視。というのも、エムバペの加入によって、MFブラヒム・ディアスの立場が揺らいでしまうからだ。現状では完全なスタメンとは言えないまでも、貴重なベンチ要員として機能しているが、それが一変してしまうかもしれない。

MFブラヒム・ディアス(ロイター)
MFブラヒム・ディアス(ロイター)

 となれば、クラブ側に移籍を要求することも考えられる。そのチャンスにACミランは食い込むつもりなのだ。言うまでもなく、昨季まで3シーズン期限付き移籍していたACミランでは、主力としてプレーしており、復帰を望むのも自然な流れだ。

 また、ドルトムントも、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から今季終了まで半年の期限付きで復帰したFWジェイドン・サンチョを来季も確保できなかった場合に備えて、ディアスに関心を寄せているという。