米プロバスケットボールNBAのインシーズン・トーナメント決勝(米ネバダ州ラスベガス)が9日に行われ、八村塁の所属するレイカーズがペイサーズを123―109で撃破し、初代王者に輝いた。

 八村は途中出場し、8分37秒のプレーで得点はなかったものの、攻守でチームの勝利に貢献。優勝チームには1人当たり50万ドル(約7250万円)の賞金が贈られ、八村にとってはうれしい自身初のタイトル獲得となった。

 歓喜の一方で、来年1月15日のトレード解禁に向けて八村の放出論が高まっている。米メディア「ヘビードットコム」は「レイカーズのトレード目標の最新情報。八村塁とディアンジェロ・ラッセルの名前が挙がる」と報道。「ブルズとザック・ラビーンが、レイカーズのようなチームでディアンジェロ・ラッセル、八村塁について、この2人とのトレード対象に1月15日からなるだろう」と指摘。噂されるブルズとのトレードが水面下で加速している状況を伝えた。

 また米メディア「ボリーインサイド」も「ザック・ラビーンの負傷からの復帰により、レイカーズや他のチームが関わるトレードの可能性についての臆測が飛び交っている。ラビーンの復帰とほぼ同時に、ディアンジェロ・ラッセルと八村塁もトレード資格を得ることが予想されており、トレードの噂に拍車がかかることになる」と八村のブルズ移籍の可能性を相次いで報じた。

 八村は東の名門ブルズへ電撃入団することになるのか。その動向から目が離せない。