映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」など多くのマーベル作品でキャプテン・アメリカを演じてきた米俳優クリス・エヴァンス(42)は、同役の再演やマーベル・シネマティック・ユニバースへ復帰することはないようだと米映画ニュースサイト「シネマブレンド」が28日伝えた。

 同サイトによると、先日ユーチューブのインタビューチャンネル「The View」に出演したエヴァンスは、時としてキャプテン・アメリカを懐かしむことがあると明かした。例えば、「だいたいスーパーヒーローを演じること自体すごいことだし、スーパーヒーローごっこ遊びのように、子供の頃の夢を実現するのはとても幸せだ」という。

 懐かしいのは役どころだけではない。エヴァンスにとって製作現場でのスタッフとの交流が無くなってしまったこともそうだ。「友情はとても素晴らしい。共演者だけではなく、スタッフとも親しくなった。6~8か月ごとに会ってたから」と話した。

 同サイトによると、マーベル・スタジオの映画では、複数の作品で監督のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟のように、同じスタッフが繰り返し起用される。つまり、多くの同じ顔ぶれがカメラの両側で映画を製作するという共同作業を行うことから、ひとつの〝ファミリー〟のような関係になるというのだ。

 マーベルが今後、すでに死んだり、退役したキャラクターたちを復帰させるとのウワサが浮上しているが、エヴァンスは完全否定した。エヴァンスが演じたスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)は厳密には死んではいないが、米俳優アンソニー・マッキー演じるサム・ウィルソンが、すでに新たなキャプテン・アメリカ(ファルコン)として登場している。