元ジャニーズJr.の橋田康が28日、自身のXを更新。現在の心境を長文でつづった。

 旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)は、故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、被害者救済委員会を設置。

 同委員会から提示された補償案を橋田は受け入れ、合意する方針だという。

 橋田は「まだ最後まで合意も手続きもしていない今の段階だからこそ言いたいです。僕はお金で戦う事はしませんと発言しました。それは自分にとって重要なのはお金では無く、この先の未来であり目的として『お金』と一括りに捉えて欲しくないと思っていたし自分自身そうじゃないと芯を持ち続けたかった」と述べた。

 続けて「本当にこれが正解なのか自分でもわかりません。顔も名前も出して、更に今も微力ながら芸能の世界に身を置いています。今、この問題が決着していない事もそうですし『性被害者』という知名度は僕のエンターテイメントの自由度を奪いました」と思いをつづった。

 さらに「被害の事より最近までの誹謗中傷や非難の声は本当に苦しかったし辛かった」と明かし、「そして今後続くであろうお金を受け取る方々が悪のように感じてほしくないです」とも呼びかけた。

 社会や世間へ向けては「事務所もその方への誠意を、お金という形や精神ケアの形で対応する以外手立てがないと思うし、それを受ける方が悪になってしまうとスマイルアップは悪を1人1人生み出す事になってしまう。双方がしっかり着地していけるよう非難せず見守ってくださる事を願います」と述べた。

 続けて「事務所、業界、メディア、社会、文化 色々な事が前向きに良き未来になるよう そこに繋がっていくよう、損な生き方かもしれないけど、改めて僕はお金のことで戦う事はしません」と宣言した。