弁護士の森詩絵里氏が26日、「シューイチ」(日本テレビ系)に出演し、体調不良者が相次いだ大麻グミについてコメントした。

 番組では大麻グミに含まれる大麻成分に似た合成化合物「HHCH」を厚労省が指定薬物に指定し、12月2日から所持、使用、流通を禁止することを報じた。

 森氏は「今年の夏にもTHCHという同じような幻覚成分を持つ成分が指定薬物の対象となった。規制はどんどん追加されているんですけど、ちょっと化学式を換えれば同じような成分が作れる。包括的な取り締まりが必要で、それをしないといたちごっこが続いてします」と指摘。

 今回のスピーディーな対応について「一般的に法律が作られると、施行までの期間を空けるんです。周知の期間を取るんですけど、体の安全を害するような大きな事件がありましたので、スピーディーに動いていると思います」と解説した。

 来月2日から施行となり、大麻グミを購入してしまった人に対して森氏は「2日までに処分しないといけない。それは知らなかったでは済まなくなります」と警鐘を鳴らした。