ボートレース三国のSG「第26回チャレンジカップ」が21日に開幕した。

 1Mが広く、外からの攻めが決まりにくいといわれる三国で初日は5、6コースからの1、2着はゼロだった。そこはデータ通り。ただ、インが強いかといえばそうでもなく、予選8レース中、逃げ4本(10R池田の決まり手は〝恵まれ〟だが実質は逃げ)は少ないといえるだろう。先マイしても1Mで膨らんだインは差されるケースが目立った。インが強いと言われる三国でも、しっかり仕上げ、完璧なターンをしなければ逃げられないということだ。

 その点、ドリーム戦を逃げ切った峰竜太(38=佐賀)はスリットで中ヘコミのピンチだったが、攻める茅原に対し伸び返し、回ってからの押しも十分だった。「前検は良くなかったけど、整備とペラが当たってすべて解消した。これがベストだし、キープできれば優勝できると思う」とキッパリ。

 評判機を仕上げられていない選手が目につく中、峰の仕上げの手腕は群を抜いており、シリーズ序盤で独走のケースもある。