ヘンリー王子をめぐってチャールズ国王からのクリスマスパーティーの招待状問題、英国での住居探し、国王との電話会談などが報じられる中、専門家はヘンリー王子が「ホームシックになっているのではないか」と予想している。英紙ミラーが19日に伝えた。

 ヘンリー王子は国王の75歳の誕生日を祝うために、父親に連絡を取ったと報じられた。メーガン妃は、4歳のアーチー王子と2歳のリリベット王女が国王に「ハッピーバースデーを歌っているビデオも送ったという。ある意味〝奥の手〟ともいえるこのキュートなビデオクリップは、ヘンリー王子に近い情報筋によると親子間にとって「ターニングポイント」になったと評されている。

 コミュニケーション専門家のルエラ・アルダーソン氏は「ヘンリー王子がクリスマス休暇中に孤独を感じるケースは十分にあり得る。特に英国で家探しをしていて、今年のクリスマスを英国で過ごしたいと考えている場合は、その可能性が強い。ホームシックになったり、英国の伝統やお祝いが恋しくなったりすると、彼にとって休暇期間はさらに孤独なものになるかもしれない」と指摘した。

 しかし、現状ではヘンリー王子一家が英国でクリスマスを過ごす可能性は低い。メーガン妃は英国での休暇に否定的であるとの報道もあり、真意は本人しか分からない。ヘンリー王子が米国の自宅でクリスマスを過ごす場合は「メーガン妃と子供たち、米国にいる彼らの親しい友人たちからの祝福を得られるでしょう。その場合、ヘンリー王子は(ホームシックを克服し)自分が愛されていると感じるために特別な努力をするしかない」と同氏は語った。

 王室関係者はヘンリー王子が幼少時から参加していた王室での大規模なパーティー参加を切望していると語ったが、深刻なホームシックに悩む日々は続くかもしれない。