米女子ゴルフツアー今季最終戦「CMEツアー選手権」3日目(18日=日本時間19日、フロリダ州のティブロンGCゴールドコース=パー72)、畑岡奈紗(24=アビームコンサルティング)は7バーディー、ノーボギーの65で回り、通算21アンダーで首位をキープ。完全優勝に王手をかけた。

 この日もショットとパッティングが、かみ合い安定感あふれるゴルフだった。畑岡は「攻めのゴルフができてスコアを伸ばすことができてよかった。最初の2日目よりグリーンが少しだけ早いような感じがして所々ちょっと強めに入ったけど、そこの返しをうまく決められたのはよかった」と振り返った。

 最終戦にして今季初勝利のビッグチャンスだが、今シーズンは首位で最終日を迎えた7月の「全米女子オープン」、2週前の「TOTOジャパンクラシック」はともに優勝を逃した。〝3度目の正直〟といきたいところ。さらに首位で最終日をスタートした2021年大会は2位に終わっている。まとめてリベンジなるか注目される。

 畑岡は残る18ホールに向けて「明日1日で今シーズンも終わってしまうので、悔いなく、攻めのゴルフをしていきたい」と力を込めた。