韓国サッカー協会が、自国メディアからマッチメーク能力を批判されている。

 韓国は今月の国際Aマッチ期間にホーム開催のチュニジア戦(13日)、ベトナム戦(17日)を行う。韓国メディア「日刊スポーツ」が、問題視したのは、ベトナム戦だ。ベトナム代表は10日にアウェーの中国戦に0―2で敗れたことを受け、「ベトナムとの親善試合を推し進めていた時から強化には無意味だと言われていたが、その懸念は現実味を帯びている」と伝えた。

 フィリップ・トルシエ監督率いるベトナム代表は、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング95位。26位の韓国にとって強化の相手として力不足というわけだ。

 それだけに同メディアは「欧州や南米などはそれぞれ欧州選手権予選やW杯予選が予定されており、対戦相手を探すのが難しい時期とはいえ、日本が北中米の新興強豪であるカナダを招いて親善試合を行う点と比較すると、ベトナムとの試合を通じて得られるものは多くないのが事実だ」と指摘した。