レスリングの世界選手権4日目(19日=日本時間日、セルビア・ベオグラード)、女子55キロ級決勝で奥野春菜(自衛隊)がジャッカラ・ウィンチェスター(米国)を4―2で下し、3度目の金メダルに輝いた。
4試合に勝って決勝に進出した奥野。2019年に世界女王に輝いているウィンチェスターを相手に、安定した試合運びでリードを奪った。
2017年に55キロ級、18年に53キロ級で優勝しており、今回が3度目。勝負強さを発揮した。
レスリングの世界選手権4日目(19日=日本時間日、セルビア・ベオグラード)、女子55キロ級決勝で奥野春菜(自衛隊)がジャッカラ・ウィンチェスター(米国)を4―2で下し、3度目の金メダルに輝いた。
4試合に勝って決勝に進出した奥野。2019年に世界女王に輝いているウィンチェスターを相手に、安定した試合運びでリードを奪った。
2017年に55キロ級、18年に53キロ級で優勝しており、今回が3度目。勝負強さを発揮した。