スコットランド・プレミアリーグのセルティックを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督(57)がイングランド名門トットナムの指揮官に就任する可能性があると、英紙「デーリー・レコルド」が伝えている。

 トットナムは現在リーグ4位ながらも、欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でACミラン(イタリア)に敗退し、アントニオ・コンテ監督の去就が注目されている。もともと6月末で契約満了を迎える中、ダニエル・レビ会長が期待したような躍進に導けなかったことから退任は避けられないとし、すでに後任指揮官を複数の候補者リストアップ済みという。

 昨季までフランス1部パリ・サンジェルマンを指揮していた名将マウリッシオ・ポッチェティーノ氏やイングランド・プレミアリーグのチェルシーを率いていたトーマス・トゥヘル氏らとともにポステコグルー監督の名前も挙がっており、中でもレビ会長がセルティックを常勝軍団に築き上げた手腕を高く評価。今季もタイトル奪取が確実視されており、その動向を注視している。

 これまでも同リーグのブライトンやリーズの監督候補として報じられたポステコグルー監督は2月末に「誰かが私について話をしている、または将来に興味を持っているなら耳を傾ける」としながらも「今の仕事に情熱を持っている」と語っていたが、いよいよ世界最高峰リーグに進出なるだろうか。