ジャニーズJr.のユニット「IMPACTors」のメンバー全員が退所する意向をジャニーズ事務所に伝えたと「文春オンライン」が26日に報じた。10月末にジャニーズを退社した滝沢秀明氏のお気に入りグループだっただけに、退所は時間の問題と言われていた。

 同ユニットは、2020年に滝沢氏が命名し、7人組グループとして結成。まだデビュー前ではあるが、10月期のドラマに、メンバーの佐藤新が「silent」(フジテレビ系)、基俊介が「最初はパー」(テレビ朝日系)に出演するなど存在感を示していた。

 ある芸能関係者は「タッキーはグループ全体を大事にしていましたが、その中でも、かわいがっていた一人が佐藤でした。2019年の『滝沢歌舞伎』で、そのころまだ無名だった佐藤を牛若丸役に大抜てき。さらに今回の『silent』の出演もタッキーが奔走してキャスティングされました。何かあるたびに『佐藤をよろしく』と関係者に推していましたね」。

 ところが、そんな滝沢氏が退社をしたことで後ろ盾はなくなった。先日、「Sexy Zone」のライブにバックダンサーとして登場し、ファンが安堵したばかりだったが…。

「仮にジャニーズに残っていたとしても、デビューするのは夢のまた夢ですよ。むしろ、最近は事務所内の立場が悪くなっていました」(同)

 実際、〝ジュニアの登竜門〟と言われ、ジュニアのユニットが曜日ごとに動画を配信するユーチューブチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」でも「デビューしたTravis Japanの後釜にIMPACTorsが入るのでは」と言われていたが、関西ジャニーズJr.の「Lilかんさい」が入った。

「先の見えない状況ならば、退所という決断をしてもおかしくはないでしょう」(同)

 滝沢氏に続き、「King&Prince」の平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が来年退所することが決まっているジャニーズ事務所。今後も〝退所ドミノ〟は続くのだろうか。