ジャーナリストの丸山ゴンザレスと映画「エンド・オブ・ロイヤルティ」の片桐裕司監督が25日、千葉・幕張メッセで開幕した「東京コミコン2022」でトークショーを行った。

 今作に片桐監督も出演しており「僕も一瞬、出てるので見つけてほしいですね。モロに顔が映ってますよ」と話した。

 丸山から「そういう仕掛けをするのって監督の遊び心なんですか」と問われると「それのみです(笑い)。映りたい。(映画を)3本撮ったけど3本とも出てる」と明かした。

 片桐監督が知り合いに出演オファーをすることがあると知った丸山が「次回作いいですか」とおねだりすると「目立ち過ぎる。映画の世界からでちゃってる」と却下。

 粘る丸山に対して「出てもらうんだったら長髪のカツラでも被って」と提案。丸山は「南太平洋系の移民のギャングの役をやってみたいですね。ダルダルの短パンとタンクトップを着て」とアピールしていた。