〝令和の白ギャル〟ゆうちゃみ(21)らが都内で25日、佐賀県唐津市の自然の魅力を伝えるプロモーション「カラフルカラツ」のPRイベントに出席。唐津市の峰達郎市長(62)にご当地ソングを歌わせたり、ギャルピースさせたりして場を盛り上げた。

 ゆうちゃみは先日、同じ大阪出身のK―1選手・玖村(くむら)将史(23)との交際が発覚したばかりとあり、唐津のPRコンセプト「ココロ、うごく、イロイロ」に引っ掛け「最近、心が動いた出来事」を聞かれた。「いやぁメッチャ迷いました。ホントにいっぱい最近あったから…」と言いながら、出した答えは「図鑑」。最近ブームの図鑑が大好きになってしまったそうだ。

 イベント中は〝優等生発言〟に終始したが、その後の囲み取材では、テレビリポーターの〝誘導尋問〟でノロケ話せざるを得ない状況に…。

「唐津〝推し〟になっちゃいました。私も絶対行きたいです」という言葉でイベントを締めたゆうちゃみは、誰と行きたいか聞かれ、まず友達や家族を挙げた。すかさず玖村とフライデーされたことを振られるや「ありがとうございます」とペコリ。「じゃあそうですね~、彼氏とも行ってみようかなって思います。自然大好きなんです、2人とも…」と言わされた。

 行ってみたいのは「唐津ブルー」が美しい海で、「もう夏は終わってしまったんですけど、夏の海ってメッチャきれいなんで、そこでジェット(スキー)とかしたいなって思います」。また「唐津の食材を使った料理を振る舞えるようにしたいですねぇ。そういう季節の物とかあんまり使ったことないので、そういう所に行ってちょっと調達して作ってみます、じゃあ」とも。ちなみに得意料理は、肉ジャガや鮭のホイル焼きといった和食系で「ま、なんでも作れます」と豪語した。

 数日前にテレビで「料理できなかった」と言っていただけに、リポーターも「ずいぶん上達されたんですね」と感心。「すっごい汗かくから!」と顔を手であおぐゆうちゃみは「そうですね、ホント、はい、幸せです」と苦笑しきりだ。

 ちなみにクリスマスの予定は「もうちゃんとオフは取ってます。なので、ちょっとそこで息抜きを彼氏としようかな~なんて思っちゃってます」。リポーターが「ラブラブですね」と振ると、「ラブラブです。すいません、幸せです」と照れつつも満面の笑みだった。