阪神・才木浩人投手が先発登板予定のCSファーストステージ第3戦・DeNA戦(横浜)へ向け意気込みを語った。

 負ければ即シーズン終了となる崖っぷちの一戦を託された右腕は「いい流れをチームに持ってこれる投球をしたい。大事になるのは初回。立ち上がりをしっかり抑えて、ゼロで帰ってくることを一番に考えたい」と表情を引き締めた。

 岩貞、浜地、湯浅、岩崎ら頼もしい中継ぎたちもブルペンに控えているだけに才木も「中継ぎには頼もしい先輩たちばかり。そこはすごく信頼しているので、自分はとにかくゼロでいけるところまでいきたい」と〝出し惜しみなし〟の完全燃焼を誓う。

 トミージョン手術から長いリハビリ期間を経て今季から戦線に復帰した右腕は9試合に登板し、4勝1敗、防御率1・53。矢野監督も「前向きな奴なんで、意気に感じて投げてくれると思う。そういうところを前面に出してくれれば」と23歳への期待を口にした。