宮崎県知事選(12月8日告示、25日投開票)への出馬を表明している前同県知事でタレントの東国原英夫氏(64)が30日、ツイッターを更新。宮崎知事選への思いをつづった。

 前回、自公推薦候補らを破って圧勝した東国原氏は「『今回の県知事選は、前回(2007年1月)の様に簡単には行かないぞ』と言う指摘がある。大変な誤解である」と指摘。

 その上で「前回は『ふざけてるのか』『宮崎を馬鹿にしてるのか』『芸人如きが』等々、批判・罵詈雑言の嵐だった。本当に厳しい選挙だった。だからと言って、自分の志・信念・理念を曲げたりはしない」とつづった。今回も厳しい戦を挑む覚悟があるようだ。