「第25回東京スポーツ映画大賞」授賞式が28日、東京・港区の東京プリンスホテルで盛大に行われた。

 作品賞「龍三と七人の子分たち」のプロデューサーで、ビートたけしの所属事務所社長でもある森昌行氏(63)は、キャストやスタッフに感謝の意を繰り返しつつ「いちプロデューサーとして」私見を述べた。

「北野監督は17作品になります。海外から高い評価をいただいた作品もある。手前みそではあるけど、(私もたけしの)作家性を大変評価している。他の(映画)賞をくださいと申し上げるつもりはない。ただ、もっと正当に評価されていいのではないかと思う」

 北野作品は海外の映画賞で支持されているが、国内でも評価されるよう訴えた。