現役女子大生グラドル・ほのか(20)が14日、東京駅内の美容ショップ「オトナ女子美日和」で一日店長を務めた。

 ほのかは横浜スタジアムの“かわいすぎるビール売り子”として、グラドル・おのののか(25)の“二匹目のどじょう”を狙ってデビュー。「おのさんは売り子の先輩。あんなふうに上手にしゃべれたらいいな」と尊敬しつつも、おのとは違って野球には何の興味もない。売り子は有名になるための“踏み台”だったようだ。

 男性の好みは野球選手とは対照的なバンドマンなんだとか。「細くてモサくて変態なバンドマンがいい。チャラい人を私の魅力でいちずに変えたい」と主張する。

“ほのか”といえば、思い浮かぶのが、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(28)だ。今秋、当時未成年のモデル・ほのかりん(20)との飲酒デートが報じられ、活動休止に追い込まれている。

 すっかりこりたかと思いきや、つい先日にはほのかりんのものとおぼしきツイッターアカウントから、2人が新幹線のシートでいちゃつく動画が流出。ハーフタレント・ベッキー(32)との不倫騒動に続き、反省なき生き方に批判が殺到している。

 ほのかは「ブログに勘違いしたメッセージが寄せられた」と困惑の表情を浮かべた。同い年に加え、紛らわしい名前で迷惑を被っているようだ。そして「これから頑張って(ほのかりんより)有名になる。来年はバラエティーにいっぱい出て飛躍したい」と宣言した。

 ちなみに“モサい変態系バンドマン”という条件にピタリとハマる川谷も、ほのかの好みのタイプだという。愛くるしい小顔に明るい性格、B78・W59・H82のスレンダーボディーとくれば、川谷もひと目で気に入るに違いない。今後、2人の“ほのか”が恋のライバルとして激突することはあるのか!?