10頭身ハーフモデル・アンジェラ芽衣(21)が22日、東京・中央区の「日本橋とやま館」で行われた「高志の紅ガニフェア」に、カニを意識した赤いワンピースでかわいらしく登場した。

 芽衣は7月に富山を訪れたことがきっかけで、「富山のさかな」応援ガールに就任した。「今年初めて富山に行ってから、おいしい富山のお魚のファンになった」そうだ。応援ガールのオファーを「埼玉県民だし、大丈夫かなと思っていた。聞いた時はうれしかった」と笑顔で振り返った。

 会場のカウンターでは「高志の紅ガニ」の調理が行われた。試食すると「みずみずしくて、身が締まっていて甘みもある。すごいおいしい」と幸せそうな表情を浮かべた。

 魚や甲殻類といえば、ヘルシーで美容にも良いイメージ。報道陣から「モデルとしてのプロポーションを保つために、心がけていることなどは」と問われると「(魚は)美容に良いですよね? ごめんなさい、緊張しちゃって…」と照れ笑いを浮かべた。