【立川記念・鳳凰賞典レース(5日・2日目)】二次予選9Rは関東4車が結束。先頭を任された金子哲大(27)は高久保雄介(28)と壮絶なもがき合いになったが、ひるまずに踏み続けた。その気持ちを汲んだ後閑信一(45)が自力に転じて佐久間仙行(47)と地元東京の2人でワンツーを決めた。男・後閑は競輪道を突き進む。