カーリング男子世界選手権第4日(5日、カナダ・カルガリー)、1次リーグが行われ、日本代表のコンサドーレは第6戦でロシアカーリング連盟(RCF)と対戦。5―10で敗れ、通算成績は2勝4敗となった。

 第4エンド(E)終了時点で1―5とリードを許す苦しい展開。第5Eに3点を奪って1点差に迫るも、第6Eに2点、第8Eに3点を取られて万事休す。手痛い敗戦となった。

 今大会には、14チームが出場。1回戦総当たりの1次リーグを行い、上位2チームは準決勝に進出。3~6位は準決勝進出を争うプレーオフに挑む。また、1次リーグを突破した6チームが北京五輪の出場枠を獲得する。