ソフトバンクは27日の楽天戦(楽天モバイル)に延長11回の末、2―3のサヨナラ負けを喫した。1―2で迎えた土壇場の9回、柳町の2号ソロで試合を振り出しに戻したが、11回に8番手・津森が痛打を浴びて粘り負け。連敗でカード負け越しとなり、3・4月は9勝13敗2分けで小久保政権初の月間負け越しが決まった。
ビッグルーキーに屈した。小久保裕紀監督(53)は試合後の第一声で「宗山にやられた。ビッグルーキーね」と相手のドラフト1位新人・宗山塁内野手(22)を激賞。1点を争う終盤7回に川瀬、中村の難しい遊撃へのゴロを、的確なポジショニングと抜群のグラブさばきでアウトにされた。鷹陣営としては好機を潰され、流れをつかみきれなかった一因となった。
宗山は打っても3安打猛打賞。昨秋ドラフトでソフトバンクを含めた5球団が競合した逸材に、大暴れを許した。












