サンフランシスコ・ジャイアンツの「風の孫」イ・ジョンフ外野手(李政厚=26)を米メディアも絶賛した。

 イ・ジョンフは26日(日本時間27日)、本拠地レンジャース戦に「3番・中堅」で出場すると第1打席に左前打を放ち4試合連続安打をマーク。3―2での勝利に貢献した。打率はナ・リーグ4位の3割2分7厘となった。

 米メディア「ジ・アスレチック」はこの日、開幕からここまでの30球団を分析。その中でジャイアンツの好材料として「サンフランシスコは得点数でメジャーリーグトップ5にランクインしている。攻撃陣をけん引するのはイ・ジョンフだ。ジャイアンツのクラブハウスの雰囲気とエネルギーはここ数年で最高であり、こうした目に見えない要素が接戦での勝利に貢献している」とたたえた。

 これに韓国メディア「マイデイリー」が即反応。「イ・ジョンフがSF打線率いる、クラブハウスのエネルギー最高」と熱っぽく伝えた。

 そのうえで「イ・ジョンフが打線をよく導いているが、一人で162試合の責任を負うわけにはいかない。長期レースで最も重要なのは先発陣だ。老化したバランダーが全盛期ではないのはある程度覚悟しなければならない。代わりに他の先発投手、ブルペン投手が力を集めなければならない」とジャイアンツ投手陣に注文を出した。