ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が8―4で勝利し連敗を3でストップさせた日本時間27日のパイレーツ戦後、この日先発し6回途中3失点とした佐々木朗希投手(23)を絶賛した。

 佐々木は初回に先頭・クルーズに初球をバックスクリーンへ運ばれる〝プレーボール弾〟を被弾。1点リードの5回には再びクルーズに逆転の2点適時打を浴びるなどパイレーツが誇る「絶好調男」に苦しめられたが、それでも6回途中93球を投じて3失点と2試合連続QS達成とした。

 佐々木は「今日はブルペンで投げた時にまっすぐすごく良かったので、今日はまっすぐで押していこうって中で(クルーズに)先頭打者弾を打たれたんですけど、いつもよりいい感じでストレートを投げられたのでよかったなと思います」とまずまずの表情。

 一方のロバーツ監督は「朗希は本当に良かったと思う。今年一番のピッチングだったかもしれない。特にストライクをちゃんと投げられていたし、すごく効率も良かった。バッターに対してもうまく対応していた」と絶賛すると「少しずつ確かな自信がついてきてると思う。確実にストライクの球も増えてるし、ピッチングの効率も良くなってるから、試合の中で長いイニングを投げさせられるようになってきた。それに自分のボールがこのレベルでも通用する、無理にコーナーを狙いすぎず、ストライクゾーンで勝負できているというのを理解してきてると思う。成長していく姿を見るのは本当に楽しいよ」と若き右腕の成長ぶりを評価した。