ドジャースの佐々木朗希投手(23)が日本時間27日のパイレーツ戦に先発し6回途中3失点で降板。メジャー自己最多となる93球を投じたがまたも初勝利はお預けとなった。

 打線に助けられた登板となった。まずは初回の先頭・クルーズにいきなり初球をバックスクリーンに運ばれ先制点を献上。マウンド上の佐々木は茫然としたが、直後の攻撃でT・ヘルナンデスの適時打と相手守備の乱れなどで2点を奪い逆転に成功した。

 一方で2―1の5回には2本の安打で一死二、三塁と再びピンチを招いた佐々木。またしてもクルーズに今度は2点適時打を浴びて逆転を許した。それでも打線は直後の攻撃でフリーマンの適時打ですぐさま同点。6回のマウンドにも上がった右腕は二死まで追い込んだところで6番・ヘイズに死球を与えたところでロバーツ監督から交代を告げられ、マウンドを降りた。

 前回登板となった20日のレンジャーズ戦でも6回2失点とQSを達成しており、これで2試合連続の達成。着実にメジャーの舞台に順応しているだけに、初勝利に手が届く日もそう遠くはなさそうだ。