ウエンツ瑛士 大杉漣さんをしのぶ「僕と徹平をつないでくれた」

2018年02月22日 15時47分

ミュージカルの取材会に登場したウエンツ

 俳優のウエンツ瑛士(32)が22日、大阪市内でミュージカル「リトル・ナイト・ミュージック」(5月4~5日、梅田芸術劇場メインホール)の取材会に登場し、急性心不全のため21日に死去した大杉漣さん(享年66)をしのんだ。

 MCを務める日テレ系バラエティー「火曜サプライズ」(火曜午後7時から)などで大杉さんと共演したウエンツは「本当に突然で…。(大杉さんは)『音楽があればつながっていけるよね』といつもおっしゃっていた。音楽を愛されているイメージが強くて、音楽が伝えられていることを大事にされていたのが、一番最初に思い返されますね」と話した。

 ウエンツは小池徹平(32)とのデュオ「WaT」(2016年解散)で音楽活動していたが「大杉さんは徹平とも作品が多いので、僕に会えば徹平の話、徹平に会えば僕の話をしてくれて、僕らをつないでくれているような人でした」と振り返った。

 続けて「人柄が役に出るというか、常に周りに気を配ってくれる人間性が勉強になる。役者としても学ぶことは多かった。年齢が離れてても、後輩とかではなく対等な言葉で接しくれて、一人の人間として扱ってくれた。絶対に忘れてはいけないことだと思います」と大杉さんの生きざまを胸に刻んだ。

 ミュージカルについては「隣の人が笑ってるのに私は笑えないというのが当たり前の作品で、そこが面白いところ。皆さんが生きてきた道と同じようなことが、僕らも演じていてあるので、『こんなことあるよな』という気持ちで見てもらえるとうれしい」と見どころを語った。