「バイプレイヤーズ」メンバー 大杉さん追悼「喪失感は計り知れません」

2018年02月21日 21時24分

大杉漣さん

 俳優・大杉漣(本名・大杉孝)さんが21日、66歳で急死したことを受けて、出演中のドラマ「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活をしたら~」を放送するテレビ東京は、公式サイトに追悼メッセージを掲載した。

 メッセージでは「現在、テレビ東京にて放送中のドラマ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』にご出演頂いておりました俳優・大杉漣さんが、本日、急性心不全のため急逝されました。心よりお悔やみ申し上げます」とし、21日午後9時54分放送の第3話)は「ご遺族、事務所、キャストの皆様のご意向もあり、予定通り放送いたします」と発表。28日(第4話)、3月7日(第5話・最終回)の放送については「現在検討中」としている。

 また、共演している遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研の「バイプレイヤーズ」も連名で以下のようなメッセージを掲載した。

「余りにも突然のことで、メンバー一同、まだ現実を受け入れられないでいます。『バイプレイヤーズ』という実名を晒した上でのドラマで、そのリーダーであり、精神的な支柱でもあった大杉さんが突然いなくなるという喪失感は計り知れません。しかし最後の日まで、役者として現場に立ち、みんなを笑わせ続けていました。永遠に我々の目標であり、憧れでもある漣さんを、一同、心から誇りに思います。

お疲れ様でした。どうか、安らかにお休みください。

漣さん、ありがとうございました」

 さらにテレビ東京制作局ドラマ制作部の浅野太チーフプロデューサーも「突然の出来事で、まだ現実として受け止めることができません。特に今回のシーズン2では大杉さんには企画の段階から全スタッフキャストのリーダーとして中心的な役割を果たしていただきました。この作品が最期の作品となってしまったことが本当に残念でなりません。スタッフ一同、心よりお悔やみ申し上げます」と大杉さんの早すぎる死を悼んだ。