演歌歌手・山口ひろみ 初の入浴シーンに挑戦したワケ

2018年02月22日 11時00分

東スポ本社を訪れた山口ひろみ

 演歌歌手・山口ひろみ(42)が新曲「紅の雨」のPRのためこのほど、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。

 ド演歌をこぶしを回し、高音で歌うのが山口の持ち味。だが今回の曲は「歌謡曲に近いですね。キーが低く、低い声で歌っているので、ファンの方が一瞬、誰の歌か分からなくなるくらいです」と新領域へ挑戦している。師匠の北島三郎(81)も「こういう曲もいいんじゃない」と太鼓判を押している。

 歌の舞台は温泉で知られる静岡県の修善寺。ミュージックビデオ(MV)では初の入浴シーンに挑戦した。

「初めは『何で?』って思ったけど、やれるうちにやっておけ、と思い直してやりました。腕のところにホクロがあるんだ、なんて新たな自分の体を発見することもできたので、よかったかな」

 演歌歌手としては珍しい入浴シーンだが、きっかけは本人の“風呂好き”にあるという。関係者によると「地元では友人と“銭湯部”を結成するほどの風呂好きで、2時間でも3時間でも平気で入っている」という。今回、温泉地が舞台で「湯船」「浴衣」という歌詞もあるため、「だったら風呂に入るMVにしよう」というマネジャーの一計で撮影までこぎつけた。

「お風呂の中でボーッとしているのが好きなんですよね」と言う山口。出来上がった入浴シーンには満足しており、「周りからは年齢も年齢だから、肌がお湯をはじかないんじゃないかと言われましたが、ちゃんとはじいていました。これも“銭湯部”で普段からケアしているおかげだと思う」。

 すっかり味を占めたようで、もし入浴シーンの評判が良ければ「次の曲はもうちょっと過激にいこうかな」と笑みを浮かべた。