仮面女子・森カノン 卒業理由はヘルニア「もうダメだと思った」

2018年02月19日 10時52分

生誕祭ライブを行った森カノン(右から5人目)

 仮面女子の最年長メンバー・森カノン(28=アリス十番)が17日、東京・秋葉原の仮面女子カフェ2部公演で生誕祭ライブを行った。

 森は誕生日の11日に、今夏をめどに卒業することを発表した。最後となる生誕祭は「歌いたい、演じたい15曲をぎっしり詰め込んだ」ものとなり、スタートから10曲をノンストップで披露。恒例のメンバーからの手紙は、曲の間奏中にリーダー・桜のどか(27)が早口で読み上げた。

 ローストビーフのようなバースデーケーキを食べ、ファンとメンバーからのプレゼントを受け取った森は、「アイドルらしからぬことを言っていいですか?」と前置きし「疲れた」とつぶやいて会場を沸かせた。

 最後のあいさつでは「今までステージに立った中で、卒業発表が一番緊張した」とコメント。「最後まで笑って過ごしたい。アイドルの森カノンとして最後まで一生懸命頑張っていくので、皆さんも最後の最後まで見捨てずに応援してください。ありがとうの気持ちで最後まで駆け抜けます」と決意を語った。

 ライブ後の囲み取材で、「昨年の夏、ヘルニアになったことが決定打になりました。もうダメだと思い、二度三度、考えました。年齢もあり、ここでやれることは出し切ったと思ったので卒業を決めました」と明かした。昨年末にライブに復帰したが「再発して、そのままいなくなるのはイヤだった。体が動けるうちに、しっかり120%やり切って卒業しようと考えました」と続けた。

「約7年のアイドル生活で思い残すことはない」と言う森だが、書き初めや七夕の短冊に書いた「借金完済」については「まだなんです。卒業し事務所を退所してからも返していきます」と話した。