北原里英の女優根性をリリー・フランキー&ピエール瀧が絶賛

2018年02月17日 18時41分

北原里英

 4月にNGT48を卒業する北原里英(26)が17日、都内で行われた初主演映画「サニー/32」(白石和彌監督)の初日舞台あいさつに登壇した。

 北原は24歳の誕生日に男2人(ピエール瀧、リリー・フランキー)に誘拐され、監禁される中学校教師を演じる。

 昨年2月に極寒の新潟・長岡で撮影。壮絶シーンに挑んだ北原は「撮影から1年、映画の話が生まれてから3年半。公開されてうれしいですが、公開したら、自分のできることがほとんど終わってしまうという寂しい思いもあります」と作品への深い愛情を吐露した。

 劇中の衣装について、共演したミュージシャンで俳優のピエール瀧(50)は「ほぼ半裸」と明かし、北原の体当たり演技を評価。マルチタレントで俳優のリリー・フランキー(54)が「あんなペラペラな衣装は、着ること一回もないでしょう。ドンキで400円くらいで売ってるやつ」と悪ノリすると、北原は「AKB(グループ)の衣装は裏地もしっかりしてるので、いつもよりだいぶ薄っぺらい衣装でした。でも、あの衣装を着ても安っぽく映らなかったのは、瀧さんとリリーさんのおかげかなと」とうまく切り返した。

 これには、リリーも「ヒョウも降った新潟であんなペラペラ衣装着て、生足でウロウロしているんだから、よくぞ」と舌を巻いたが、すぐに「俺と瀧なんて、ものすごく着込んでいるのに寒くて乳首、カッチカチだったからね!」と“下ネタ”を連発。

 さらに、瀧が劇中で北原の顔をなめたり、殴ったりするシーンに触れ「瀧が『里英ちゃんの顔をなめるのと殴るの、どっちがファンに嫌われるかな』って心配してた。僕はどっちもだと言いました」と暴露すると、瀧も「味を聞かれるかなと。『北原さんは何味ですか?』って」と悪ノリし、北原も苦笑いするしかなかった。

 それでも、最後にリリーは「北原さんが捨て身でお芝居への情熱、気概を見せてくれた。こちらも寒いと言っていられないような…。キツイ部活みたいだったけど、あれはあれで楽しかったです」と絶賛。北原は「現代のいろんな問題をたくさんぶち込んでいる作品。そういったメッセージに気づいてもいいですし、ただ純粋に白石さんが描くアイドル映画として楽しんでいただいてもいい」とアピールした。