辰巳琢郎 有賀さんを悼む「また番組でご一緒したかった」

2018年02月09日 17時53分

確定申告をPRした辰巳

 奈良市の観光大使を務める俳優の辰巳琢郎(59)が9日、創建1250年を迎えた同市の春日大社でネットによる確定申告システム「e―Tax」を体験し、利便性や確定申告書の早期提出をPRした。

 関係者の手ほどきを受けながら体験入力を行った辰巳は「えらい簡単にできたね。昔は全部自分で書いてて大変だったので非常に便利。できたら、字がもう少し大きかったらいいんだけど」と笑顔で感想を語った。

 税金の使われ方について「大切な国の財源ですから、納める我々もどういうふうに使われているか興味を持って見ている。国のため、国民のためにうまく使っていただきたいですね」と訴えた。

 16日にスタートする確定申告をめぐっては、森友学園問題で世間の注目を集めた佐川宣寿国税庁長官の姿勢が、納税者の理解を得られないとして複数のメディアで批判されている。さらに、国会でも長官の問題が連日取り上げられている。

 この問題について辰巳は「あまり深く聞いていない。きちんとしたことを聞きたくなったら、そういうルートがありますから」とニヤリと笑い、「いろんな報道が出回ってますが、フェイクニュースも多いですから、いろんな風説やデマに対して、各個人がメディアリテラシーというものを養って、個人個人が責任を持って行動することが大事だと思います」と話した。

 また、1月30日に亡くなった元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさん(享年52)と、クイズ番組などで共演していた辰巳は「何も聞いてなかったのでビックリした。それぞれ天命もあるが、残念ですね。また、一緒に仕事したかったですけど…。ご冥福をお祈りします」と早すぎる死を惜しんだ。