追い込まれたブルゾンちえみ“ミラクルネタ”誕生か

2018年02月10日 11時00分

ブルゾンちえみ(手前)の追い込まれたときのパワーに注目だ

 お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)と、ともにユニットを組む「with B」ことブリリアン(コージ=30、ダイキ=30)が追い込まれている様子だ。昨年は決めゼリフ「35億」が新語・流行語大賞のトップテンに選ばれるなど大ヒットしたブルゾン。それゆえの悩みと“反転攻勢”とは――。

 ブルゾンは8日、都内で行われたワタナベエンターテインメント所属芸人によるお笑いコンテスト「ワタナベお笑い№1決定戦2018」の決勝(19日午後7時、AbemaTVで生中継)の組み合わせ抽選会に参加した。今回で3回目となるこのコンテストは、同事務所所属の芸人128組がネタを競い、一番おもしろい芸人を決めるというもの。優勝賞金は過去最高額の300万円に増額された。

 ブルゾンはブリリアンと組み、おなじみの「ブルゾンちえみwithB」として登場。「“私と付き合いたいんだぁ?”」から始まる新ネタ披露を予告した。だが、自信なさげに「35億のネタよりは面白くないかもしれません…」とポツリ。

 実際、新語・流行語大賞のトップテンに入選した「35億」ネタは強烈な印象を残したため、どうしても求められる笑いのレベルは高くなってしまう。ブルゾンにとっては、かなり追い込まれている状況なのだ。

 それだけではない。ブリリアンが、3日に放送された「欽ちゃん&香取慎吾の第95回全日本仮装大賞」(日本テレビ系)で史上初の0点に終わるという流れの悪さ。前出の抽選会の舞台裏で、お笑い芸人のサンシャイン池崎(36)から「やってる内容はショボかったよねー」とイジられる始末だった。

 だが、芸能関係者は「この状況こそ、むしろ吉兆なんです」と指摘する。

「ブルゾンは追い込まれてこそ真価を発揮するんですよ。35億のネタもギリギリまでネタが仕上がらず、本番当日の会場で出来上がったぐらいですから。切羽詰まったときこそ、むしろチャンス。ミラクルネタが生まれる可能性がありますね」

 ブルゾンはこの逆境をミラクルネタで爆笑に変えることができるか。