斉藤由貴 ブルーリボン授賞式で「東スポ映画大賞授賞式に出席」宣言

2018年02月09日 16時30分

充実した表情を見せた斉藤由貴

 東京映画記者会(東京スポーツなど在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第60回ブルーリボン賞」の授賞式が8日、東京・千代田区のイイノホールで行われた。ビートたけし本紙客員編集長(71)が審査委員長を務める本社制定の「第27回東京スポーツ映画大賞」とともに、助演女優賞の2冠を達成した斉藤由貴(51)は、2月25日に都内のホテルで行われる「東スポ映画大賞」授賞式に出席すると明かした。

 ブルーリボン賞では、1985年度に「雪の断章―情熱―」での新人賞以来、32年ぶりの受賞となった斉藤。昨年は、主治医との不倫疑惑が大きな話題となったが、今回はスキャンダルではなく演技力を評価されての受賞となった。

 壇上で斉藤は「32年前のことは何も覚えていませんが、こんなふうに思いがけず年月がたって、また賞をいただけるのが夢みたいな気持ち。思いがけないプレゼントだと思っています。私を選んでくださった記者会のみなさんに心から感謝します」と慎重に言葉を選びながら感謝を口にした。

 会場には両親と親族が応援に駆けつけ、娘の晴れ姿を見守った。斉藤は「今日は母に来てもらっている。来てくれてありがとう」と話した。

 そんな斉藤にエールを送ったのが、司会を務めた前回の主演女優賞受賞者・大竹しのぶ(60)だ。

「去年はいろいろ大変だったけど、私たちは自分の仕事で評価されるから、自分のことは自分で考えなきゃいけないでしょう」。これに対し斉藤が「今日、大竹さんと会えてうれしいです」と笑みを浮かべた。大竹は「私もいろいろあったから。いい仕事ができると、それは大きな喜びなので、これからもいい作品に出会ってください」と自らの過去をネタにしながら激励する一幕が見られた。

 斉藤は、東スポ映画大賞でも助演女優賞に輝いている。しかも対象作「三度目の殺人」で共演した広瀬すずと一緒に同賞を受賞。広瀬を「若いのに素晴らしい女優」と絶賛する斉藤は、東スポ映画大賞授賞式にも出席すると宣言した。

「今回、すずちゃんと一緒に受賞できたのはうれしい! それにこの映画を撮ってくれた是枝裕和監督にもお願いして、東スポ映画大賞の授賞式に、3人一緒に参加させてもらうことにしました!」と本紙に断言した。

 ちなみに、たけし審査委員長については「過去にはバラエティーで何度かご一緒させていただいたことがあります。私のことをイジるつもりかもしれないですけどね」と笑顔で話した。受賞作で共演した広瀬には「会うのは久しぶり。楽しみです」。東スポ映画大賞授賞式での再会に思いをはせていた。