【ブルーリボン賞】ユースケ・サンタマリア「僕を選ぶなんていいセンスしてる」

2018年02月08日 17時32分

助演男優賞のユースケ・サンタマリア

 東京映画記者会(東京スポーツなど在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第60回ブルーリボン賞」の授賞式が8日、東京・千代田区のイイノホールで行われ、ユースケ・サンタマリア(46)が「あゝ、荒野」「泥棒役者」で助演男優賞を受賞した。

「僕は結構、長いことやってきているが、これまで全く賞に縁がなかった。テレビで授賞式のニュースを横目で見ながら『誰も俺の事なんか見てないんだ。でもいいや。賞を取るためじゃなくて、金をもうけるためにやっているんだ』と自分をごまかしながらやっていた。いつの日か賞らしきものをもらえたらいいなと思っていたら、思ったより早くもらえて、本当にうれしい」と喜びを爆発させた。

 続けて「仕事仲間が喜んでくれて、車とかピン札で300万くれた。もちろん、冗談ですよ。でも、お世話になっている人にこうやって恩返しできるし、誰かが見てくれているんだと背中を押してくれているような気がする。この追い風に乗って、またいい作品に出会えて、CMがバンバンくればいいなと思っている」とジョークを交えて抱負を語った。

 喜びは止まらず「記者の方々に言いたい。僕を選ぶなんていいセンスしてますね。どちらかといえばトリッキーなのに」と独特の表現で感謝の言葉を述べた。