【ブルーリボン賞】松山ケンイチ 吉永小百合に共演ラブコール

2018年02月08日 16時49分

司会の松山ケンイチと大竹しのぶ

 東京映画記者会(東京スポーツなど在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第60回ブルーリボン賞」の授賞式が8日、東京・千代田区のイイノホールで行われ、前年の主演男優賞受賞者・松山ケンイチ(32)、主演女優賞受賞者・大竹しのぶ(60)が司会を務めた。

 松山は「こういう舞台で司会するのは初めての経験。通夜みたいにならないように元気にやりたい」とコメント。大竹は「ブルーリボン賞はずっと格式のある賞だと思っていて、気合を入れて着物で臨んだけど去年、司会をやった大泉洋さんがしゃべりっぱなしで、それしか記憶に残ってない」と笑わせた。

 その大泉は昨年、「来年は受賞者として戻って来たい」と言っていたが、残念ながら姿はない。松山は「すごく好きな役者さん。受賞者に入ってもおかしくないはずなのに、しゃべりっぱなしで時間もかなり押したので、記者さんから嫌がられたのかな」と苦笑した。

 また、60回を記念して女優・吉永小百合(72)からメッセージが寄せられた。「昔は賞といえばブルーリボン賞だった。17歳で『キューポラのある街』で主演女優賞をいただき、19歳で『愛と死をみつめて』で、今はもうなくなった大衆賞をいただいた。これからも映画の世界でしっかり仕事をして、また会場に呼んでもらえる日を心待ちにしている」

 大竹は「本当に変わらず美しい」と先輩を持ち上げ、松山は「ぜひ共演させていただきたい」と会場の映画関係者に呼びかけた。