たむけん ナイナイ岡村への仮想通貨推奨トークは「兄さん、まだ馬なんですね。僕、車に乗ってますよ」

2018年02月10日 16時30分

たむらけんじ(左)と岡村隆史

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】仮想通貨取引所を運営するコインチェックが管理する仮想通貨「NEM(ネム)」の不正流出問題では、約26万人の顧客が時価約580億円相当の被害に遭った。

 芸人も例外ではなかった。30万円程度を失ったサバンナ・八木真澄にはじまり、若手に被害者が多いようで、藤崎マーケット・トキはツイッターで「コインチェックの仮想通貨が全て盗まれました。貯金すべてなくなりました。仕事ください」「被害に遭った利用者達による『被害者の会』が結成されたそうな。期日の告知、返金内容など、皆んなの思いをCCに届けてくれている団体である。有難い。しかし最も悪なのは『ハッキングした奴』である。奴ら壊滅に向けてパソコン教室にでも通うか迷っている」とぼやいている。

 ロンドンブーツ1号2号の田村淳は、取引所のコインチェックに迷惑をかけられているようだ。

「僕、コインチェックさんに入れてるんで、全部じゃないんですけど。でも、結構入れてるんで。僕は、流出したコインではないんですけどね。ビットコインと、イーサリアムっていうのを持ってるんですけど。NEMがパクられたのに、なんでこっちまで影響するんだろうかっていう」と笑い飛ばす。

 不正流出の事件が起こった時、ナインティナインの岡村隆史は、仮想通貨の取引を始めようかと迷っているところだった。芸人の間で、仮想通貨を広めたと言われているたむらけんじに、ちょうど勧められていた。

「たむけんが楽屋に来て『兄さん、やってないんですか?』って。『やってないねん』って。『え? いつまで馬乗るつもりですか。僕らもう車に乗ってますけど』って。『誰がそんな時代が来ると思ってました?』って。『移動手段って、みんな馬やったじゃないですか。馬からこんな車になるって、誰が思ってました? 僕、車に乗ってますよ。兄さん、まだ馬なんですね。馬ってクソもしますしね。それと同じようなことなんですよ、仮想通貨って』とけしかけられた」という。岡村はたむけんのことを「先生」と呼び始めている。

 その一方で、仮想通貨をまったく信用してない芸人もいる。爆笑問題・太田光は「『仮想通貨』って時点で、信用しない方がいいって。たとえば株だったらね、その対象とする元が会社なわけ。実体がある。それは、普通の通貨だってそうですよ。その国っていうものが、信頼できるかできないかによって変わっていく。仮想通貨っていうのは、実体がないわけだから」と不信感をあらわにする。

 カンニング・竹山隆範も「僕はね、仮想通貨、買わないですね」とハッキリ言う。

☆プロフィル=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳の時にラジオ番組で放送作家デビュー。現在はPTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。