岡ゆう子 新曲は故仁井谷俊也氏の“遺作”「歌い続けていきたい」

2018年02月06日 15時00分

新曲を披露した岡ゆう子(左から2人目)

 

 演歌歌手・岡ゆう子(60)が6日、都内で新曲「望郷貝がら節」を披露した。

 鳥取県の民謡「貝殻節」をモチーフにした曲で、遠い故郷に住む親が都会で暮らす子に寄せる思い、子が親を思う心を描いた作品だ。昨年10月に亡くなった作詞家の仁井谷俊也氏(享年69)が病床で書いた作品で、岡は「一生懸命頑張って、残る作品にしていきたい」と誓った。

 仁井谷氏とは「30年来のつきあい」という岡。「大先生におなりになってからも気さくで、いつか大ヒットを出そうね、花咲く日が来ると信じて頑張ってと言ってくださった」という。今回の曲は亡くなる1週間ほど前にもらったもので、岡は「『カワイヤノカワイヤノ』という歌詞があるのですが、これは先生がぜひ歌ってほしいという要望があったとうかがった。先生が体の苦しい中、書き上げてくださった作品なので、歌い続けていきたい」と語った。