「あらためて成人式」成功させたキンコン西野 炎上芸人から潮目変わる可能性

2018年02月05日 16時30分

成人式を成功させたキンコン西野

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(37)らが企画した「あらためて新成人を祝う会」が4日、横浜市内で行われた。

 振り袖のレンタルや販売業「はれのひ」問題で、成人式に晴れ着を着ることができなかった新成人、約100人を祝った。参加者は無料レンタルの晴れ着で記念撮影やクルージング体験を満喫。笑顔で1か月遅れの成人式を楽しんだ。

 報道陣の取材に応じた西野は「良かったですね。僕は何もしてないです。スタッフが夜通し頑張ってくれたおかげ」と満足感を漂わせた。

 企画のきっかけは「この問題を『楽しく終わろう』と思って。(問題となった社に対しての)批判はあったが、行動に移す人が少なく、僕はそっちのほうに不満があって、とりあえずやっちゃおうと思った」と明かす。

 最初は全額自腹も覚悟していた。

「企画に乗ってくれる方々が増えて、いろいろ提供していただいた。ぶっちゃけウン千万はかかるだろうと思っていた。でもクソ赤字ですよ(苦笑)。でも、これはすぐに取り返せますから」とも語った。

 これまでの西野といえば、歯に衣着せぬ“ビッグマウス”で、主にネット住民からのバッシングにさらされることが多かったが「今回の行動で潮目が変わりそうだ」と指摘するのは芸能プロ関係者。

「口だけでなく、西野の“行動力”を世間に見せることができた。今回も武井壮やホリエモンに加え、一般企業も西野のプランに賛同し、成功させた。赤字も広告費と考えれば、安いものです。今後、西野が号令を掛ければ、もっと大きな企画も動くでしょう。単なる一芸人から大きく脱皮する可能性がある」(前出関係者)

 エンタメ界の寵児となるかもしれない。