登坂アナと小室哲哉「文春砲→否定→ケジメ」は同じでも違った世論

2018年02月03日 16時30分

いばらの道が続く登坂アナ

「週刊文春」によるセクハラ疑惑報道により、出演が決まっていた夕方のフジテレビ系報道番組「プライムニュース」(4月スタート)を降板するハメになった元NHKの登坂淳一アナウンサー(46)は“小室方式”で沈静化を図ったという指摘もあるが、案の定、世論が味方につくことはなかった。

 登坂アナは文春報道があった翌日の1月26日、所属事務所を通して出演辞退を発表した。疑惑については「報道内容については、身に覚えのないことも多く、困惑するような内容で非常に残念ではあります」と否定した上で「大事な新番組を傷つけることは本意ではなく、自ら身を引く潔さも大切と思い至るようになりました」とケジメを取って身を引いた。

「登坂アナの主張通り、セクハラが事実無根というのならば、徹底的に戦って、堂々と新番組に出演すればいい。やっていないけど責任を取って身を引くというのはいまいち理解できない。登坂アナの騒動の1週間前には、小室哲哉が同じく文春に不倫疑惑を報じられ、それを否定し、ケジメとして引退を表明した。その結果、小室に多くの同情票が集まったことは事実。登坂アナも同じパターンを狙ったのでは?と勘ぐられても仕方がない」とテレビ局関係者。

 登坂アナと小室は「文春砲↓否定↓ケジメ」と共通項はあるものの、そもそもセクハラ疑惑と、妻の介護も絡んだ不倫疑惑という大きな違いがあるため、登坂アナにはまったくと言っていいほど同情は集まっていない。

 それどころか、米国の芸能サイト「VARIETY」でも「日本のニュースキャスターがセクハラ疑惑でフジテレビを降板」と写真付きで報じられ、不名誉な“世界デビュー”まで果たしてしまった。汚名返上の道のりは果てしなく遠そうだ。