小泉今日子「不倫」公表の評価 業界からは“らしい”の声

2018年02月03日 11時00分

独立とともに不倫関係も告白した小泉今日子

“キョンキョン”こと女優の小泉今日子(51)が1日、自身のホームページで所属事務所からの独立を発表、同時にかねて交際が報じられてきた俳優の豊原功補(52)との不倫関係を告白した。同日、豊原も自身のホームページで不倫関係を認めた。前代未聞の“不倫告白劇”に日本中が仰天する一方で、芸能関係者からは“小泉らしい”という声も上がっている。

 所属事務所からの単なる独立発表のあいさつと思われた文章には、「人間としてのけじめ」として前代未聞の“告白”が含まれていた。

 デビューからの36年間を支えてもらった所属事務所からの独立を発表した小泉は、同じ文章のなかで豊原との関係について「恋愛関係」と明言。

 その上で「豊原氏にはご家庭があります。(中略)インターネットや雑誌などには既に離婚されているという誤った情報が流布されており、そのためにご家族の存在自体が伏せられたような形で報じられ続けてしまいました」と説明し、「このようなことになりご家族にはお詫びの言葉もございません。そして今まで自らが発言しなかったことには後悔の念しかありません」と釈明した。

 ここ数年、芸能界で不倫が大きなスキャンダルとして扱われてきたなかでの告白で、今後、多くのバッシングにさらされる可能性があるが、小泉は「事務所から独立した今、一個人として全てをこの身で受け止める覚悟でございます」。豊原も「責任は私にあります」とした上で「今後全て私の一身で受ける所存であります」と覚悟をにじませている。

 小泉と豊原の交際は2015年3月に週刊誌でお泊まりデートがスクープされて発覚。当時は豊原が離婚していないのでは?という声もあったが、その後も2人が、あまりに堂々とデートを重ねる様子が何度も報じられたことで「豊原は離婚したのか!?」との噂が立ち、不倫報道は沈静化していった。

 それが、ここにきての衝撃告白だ。バッシングの声が上がるのは当然だろうが、このタイミングで告白に踏み切った背景には、不倫疑惑を報じられたのを機に、引退を表明した音楽プロデューサー小室哲哉(59)の一件があるのでは、との見方がある。

 ある芸能関係者は「小室の“引退ショック”で、不倫報道に対するとらえ方が微妙に変わっているのは確か。妻・KEIKOを介護する小室の苦悩ぶりにあまり触れることなく『不倫=悪』という論調に対して、プライベートな問題にとやかく言うなという声がネットを中心に増えているんです。キョンキョンが『人間としてのけじめ』として自ら告白したのも、こんなムードを感じていたからではないか?」と分析する。

 近年の小泉はというと、仕事を詰め込んで、バリバリこなすスタンスではない。

 あるテレビ局関係者は「気に入った仕事を好きなタイミングでやっていくというのが最近の小泉さん。その我が道を行くスタイルが格好いいと同年代の女性に支持されてきた。この告白でバッシングにさらされ仕事がなくなったとしても、一喜一憂するわけでもなく、むしろ自分に素直に、ドンと受けて立つということなんじゃないか」。

 これまで小泉が男性スキャンダルでイメージを落としたことはない。それどころかKAT‐TUNの亀梨和也との交際報道(2006年)では「20歳も若い男をつかまえてカッコいい」といった反応が多数を占めたほど。小泉は不思議とスキャンダルを乗り切る力を持っているようだ。

 とはいえ、不倫を嫌悪する人が少なくないのも事実。所属事務所から独立した新たな旅立ちの日に、自ら告白した不倫スキャンダル。果たして世間はどうとらえるのだろうか。