【ゴルフ】大山志保 猫ひろしの走りに感動「最後まであきらめず完走」

2016年08月25日 13時08分

早くも4年後を見据える大山

 リオ五輪ゴルフ女子の日本代表・大山志保(39=大和ハウス工業)が25日、都内で行われた日本選手団の解団式に出席。現地では男子マラソンにカンボジア代表として出場した猫ひろし(選手登録名は瀧崎邦明=39)の走りに感銘を受けたエピソードを明かした。

 

 44位という不本意な結果に終わった大山。女子ゴルフは最終日前日に競技を終えたこともあり、五輪最終日は男子マラソンの観戦に出向いた。

 

「頑張れー、と声援を送ったんですが、日本の選手たちは先頭集団にいたのでよくわからなかったんです…」

 

 だが、早々に集団から脱落した猫の姿はバッチリとらえることができたという。

 

 成績は優勝タイムから40分近く遅れ、完走した選手ではビリから2番目というものだったが「最後まであきらめない姿に、すごく感動しました」と大山は言う。

 

 さらに、その夜の閉会式でも「心臓の奥まで響くぐらい感動しました」と興奮冷めやらぬ表情で振り返る。

 

 現地で観戦した父の晃さん(77)はホールアウト後、即「東京(五輪)で頑張ればいいから」と声をかけたという。

 

 これを受けた大山も「私も次の目標を持たないと。やっぱり東京(五輪出場)ですかね?」と、早くも4年後を見据えている様子だった。