【レスリング】吉田沙保里4連覇ならず「銀メダルに終わって申し訳ない」と涙

2016年08月19日 05時58分

マルーリスに敗れ五輪4連覇を逃した吉田(手前)

【ブラジル・リオデジャネイロ18日(日本時間19日)発】リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級決勝で吉田沙保里(33)が、ヘレン・マルーリス(米国)に1―4で敗れ、無念の銀メダル。五輪4連覇は果たせなかった。

 1―0で迎えた第2ピリオド、相手にバックを取られるなどし、4点を奪われる。吉田は最後までタックルで得点を狙うが決め切れなかった。

 吉田は試合後「たくさんの方に応援していただいたのに銀メダルに終わって申し訳ないです。主将として金メダルを取らないといけないのに、取れなくてごめんなさい。(ポイントを)取り返せると思ったのに、取り返しのつかないことをしてしまった。(母の幸代さんからは)『大丈夫、ここまで連れてきてくれたのでありがとう』と言ってもらいました。日の丸を背負っているのに、自分の力が足らなかった」と悔し涙を流した。