【柔道】100キロ超級・原沢が準々決勝進出 鮮やかな大内刈りで一本勝ち

2016年08月12日 23時35分

コカウリ(左)に一本勝ちした原沢

【ブラジル・リオデジャネイロ12日発】柔道男子100キロ超級2回戦で原沢久喜(24=日本中央競馬会)がコカウリ(アゼルバイジャン)に大内刈りで一本勝ちし、準々決勝に進んだ。

 組み手争いでなかなか自分の形にできず、2分30秒過ぎには「指導」をもらってしまう。それでも冷静沈着な原沢は、優位な組み手になると、すかさず右の大内刈り。3分26秒で鮮やかに決まって、見事な勝利を収めた。

 ロンドン五輪金メダルの絶対王者テディ・リネール(27=フランス)はわずか65秒で一本勝ちして初戦を突破。絶対王者と未対戦の原沢には、打倒リネールの期待がかかっている。まずはリネールと当たる決勝まで駒を進められるか。