【柔道男子】永瀬貴規は敗者復活戦へ UAEの強豪に屈す

2016年08月10日 01時04分

敗者復活戦に回った永瀬貴規

【ブラジル・リオデジャネイロ9日(日本時間10日)発】柔道男子81キロ級で、昨年の世界選手権覇者・永瀬貴規(22=旭化成)は準々決勝で強敵のトマ(UAE)に優勢負けを喫して、金メダルはならなかった。

 

 序盤からトマに有利な組み手を持たれて、なかなか攻め手を見いだせない。得意の寝技にもいけないなか、もつれた際にトマが片手で袖釣り込み腰を繰り出すと、永瀬の体がクルリと回転して畳に落ちた。「有効」のポイントが取られ、まさかのビハインドの展開に。何とか必死に攻めてポイントを奪い返そうとしたが、そのまま逃げ切られた。

 

 永瀬は敗者復活戦に回り、銅メダル獲得を目指す。