【柔道男子】永瀬貴規 順当に準々決勝進出

2016年08月10日 00時22分

準々決勝進出の永瀬貴規

【ブラジル・リオデジャネイロ9日(日本時間10日)発】柔道男子81キロ級で昨年の世界選手権覇者・永瀬貴規(22=旭化成)は、3回戦でキビカイ(ガボン)に合わせ技で一本勝ちして準々決勝進出を決めた。

 

 初戦同様に落ち着いて試合に入った永瀬は、1分30秒に内股で「技あり」。そのまま寝技に持ち込み、上四方固めで押さえ込んだ。相手は動くことができず、合わせ技で一本。2戦目も危なげなく突破した。

 

 長いリーチを生かし組み手争いを制してからの足技、寝技と鉄壁のディフェンスで勝ち上がってきた。豪快な投げ技で一本勝ちを連発した従来のニッポン柔道のエースたちとはタイプが異なる。異彩を放つ柔道で頂点をつかめるか。