【競泳】萩野 200M自由形は7位「前半のスピードなかった」

2016年08月09日 10時56分

7位に終わった萩野(右)

【ブラジル・リオデジャネイロ8日(日本時間9日)発】競泳男子200メートル自由形決勝で400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(21=東洋大)は1分45秒90で7位だった。

 

 5レーンの萩野は4レーンに準決勝全体1位の孫楊(24=中国)、6レーンに世界記録保持者のポール・ビーデルマン(30=ドイツ)に挟まれてのレースとなる。最初の50メートルは4位でターンした萩野だが、100メートルで8位に後退。得意の後半も伸びを欠き、個人2つ目のメダル獲得はならなかった。孫が1分44秒65でこの種目アジア勢初の金メダルを獲得した。

 

 準決勝の1分45秒45からタイムを落としてしまった萩野は「タイムも上がらず、順位も落とした。ちょっと(体が)ついてこれなかった。前半のスピードがなかった」と悔しさをにじませた。

 

 ただ、すぐに9日の800メートルリレーに気持ちを切り替え、「本当悔しいですけど、しっかりいいレースをしたい」と前を向いた。