【サッカー】FW浅野拓磨 自らのゴールで未来を変える!

2016年08月08日 09時02分

【ブラジル・マナウス7日(日本時間8日)発】サッカー男子日本代表FW浅野拓磨(21=アーセナル)がリオ五輪での野望を明かした。

 1次リーグ初戦ナイジェリア戦で1ゴールを挙げた浅野は「五輪はサッカー人生の通過点だけど、よりよい通過点にしたい。ここでどういう経験し、何を感じて今後に生かすのか。そこが違うだけでも今後のサッカー人生は変わってくる。プラスになるように自分の力を出し切りたい」と改めて意気込んだ。

 決勝トーナメント進出に向けて「ゴールを決めれば流れは変わる」と宣言した若きスピードスターは、さらなる先も見据える。「言い方は悪いけど、五輪を利用して自分の力にしていけたらと思う。五輪は世界にアピールする場。そんなチャンスはめったにあるわけではないので、全世界にアピールしたい」

 50メートル5秒9のスピードを誇る浅野は今夏、イングランド・プレミアリーグのアーセナルに移籍した。とはいっても、世界的には無名の選手。現状では同リーグの労働ビザ発給条件(過去2年の国際Aマッチ75%以上の出場)を満たせていないため、他国クラブにレンタル移籍となる見通し。だが、五輪の活躍次第では、有望な若手選手に特例で査証が発給される可能性も残されている。今大会で世界を驚かせるような結果を出したい浅野は、自らの力で未来を変えられるだろうか。