【米男子ツアー】「BMW選手権」 松山英樹が単独首位発進 3アンダー「67」

2020年08月28日 09時07分

松山英樹(ロイター=USA TODAY)

【イリノイ州オリンピアフィールズ27日(日本時間28日)発】米男子ツアーのプレーオフ第2戦「BMW選手権」(オリンピアフィールズCC=パー70)初日、松山英樹(28=LEXUS)は6バーディー、3ボギーの67で回り、1打差の単独首位で発進した。

 スタートホールの10番でティーショットを右に曲げてボギー発進。11番は1㍍のチャンスを決めて取り返したものの、12番は3パットのボギーと、この日の松山はどこかかみ合わない。

 来週の2019~20年シーズン最終戦「ツアー選手権」に出場できるのは、今大会終了時のフェデックス杯ポイント上位30位まで。前週までのランク18位の松山は7年連続で最終戦に進出となれば、2007年にプレーオフのシステムが採用されて以降で史上5人目の快挙となるが、18番をボギーとした時点では想定ランクが20位台後半まで下降した。

 だが1番パー5で278㍎から2オンさせてバーディーを奪うと、2番も3㍍を沈めて連続バーディーで首位と2打差の1アンダー。この後はパーが続くが、全体的に伸び悩む展開で、一時は10人超いたアンダーの選手はどんどん減り、7番でバーディーを奪って2アンダーの首位タイに立った時にはわずか3人に。

 そして最終ホールの9番パー4で20㍍のバーディーパットを沈めると3アンダーの単独首位に立った。

 全選手がこのままのスコアで今大会を終えた場合の想定ランクは2位に。優勝者へのボーナス1500万㌦(約16億円)をかけた最終戦にどれだけ有利な状況で臨めるか。2日目以降のプレーに期待がかかる。