関脇正代が7月場所に向けて意気込む 大関昇進見据え「自分も上がりたい」

2020年06月25日 18時23分

関脇正代

   大相撲7月場所(7月19日、東京・両国国技館)を控えた25日、関脇正代(28=時津風)が報道陣の代表取材に応じた。

 この日から関取と相撲を取る本格的な稽古を再開。弟弟子の幕内豊山(26)を相手に10番程度取って感触を確かめた。「相撲が取れなかった時期が長いので、早めに相撲勘を取り戻したい。ちょっと場所に対して不安はあるんですけど、これから稽古を重ねていったら少しずつなくなっていくのかなと思います」と本番を見据えた。

 1月の初場所は幕尻優勝を果たした幕内徳勝龍(33=木瀬)と最後までV争いを繰り広げ、3月の春場所も横綱白鵬(35=宮城野)を撃破するなど存在感を示した。同じ学生相撲出身の朝乃山(26=高砂)が先に大関に昇進したことも刺激になっている。

「(大関に)自分も上がりたいという気持ちは今まで以上に強くなった。全力士が目指す場所。悔いのない相撲を取って、それで(結果が)ついてきたらいいと思う」と意気込んだ。